この間改めて言葉の楽しさを知りました。僕が好きな日本語はかなりあります。例えば「おばはん」、「半魚人」、「ポメラニアン」など。その中には母語話者が「へえ、その言葉の一体どこがおもろいんだ」と不思議に思っているものがあるかもしれません。そしてこの間ゲルマン語の勉強をしている知り合いに好きな言葉があると聞いたら「クーゲルシュライバー」(Kugelschreiber)が強そうでカッコイイと。なんとなく僕の気持ちを理解してくれた気がして嬉しかったです。ちなみに「クーゲルシュライバー」と言うのは「ボールペン」です。皆様は外国語を習った時にそう言うことありましたかな。良かったらコメントでシェアしてくれませんか。それでは bis zum nächsten Mal!
いっぱいあります。でもやたら気になって連呼してたドイツ語は zwanzig です^ ^
商品名だけど、Gerolsteinerも強そうで好きです。
ブラジルポルトガル語の 結婚おめでとう。 というメッセージも好きです。
Parabéns pelo casamento.(パラベンス ペロ カザメント)
ドイツ語は強そう、ポルトガル語は可愛いが多くて面白いですね。
最近覚えたドイツ語で印象的だったのはgegangenですね。
強そうな響き…。ドイツ語って何でもかんでも一単語にしようとつなげる傾向があるのか、もの凄く長い単語がいっぱいありますね。
関西弁を喋る外国人は何を言っても面白くきこえます。「違うよ!」というのを関西では「ちゃうちゃう!」というので一度奥様に言ってみて下さい。笑
では、また次の記事も楽しみにしてます!
面白いコメントを頂いてありがとうございます。返事が「ウッソいまさら?!」と思うほど遅くなりましたが、色々大変でした。申し訳ございません。そしてgegangenというのは強そうに聞こえると言われてビックリしました。ドイツ語母語話者として全く感じれない感想です。動詞だからなのかな。名詞ならたまにカッコイイとは思うものもありますが、動詞はないですねえ。ちなみに子供の時の好きなドイツ語の言葉はSchweinebraten (焼き豚かな?)でした。確かにとても長い言葉が簡単に作れます。日本語なら漢字があるので見た目的にはそんなに長くは見えませんが、「未確認飛行物体」とか「市町村合併」とかを言ってみますとドイツ語に負けない気がしますね。
直ぐに思いつくのが、イタリアではウィンナ-・ソ-セ-ジをwürstelと言ってますが、発音はめっちゃイタリア的です☆
たまに主人の事を個人的に“ぽにょ”(日本の宮崎駿アニメのお魚の子の名前)と呼びます。
と言うのも、お腹の掴める贅肉を伊語でマニリエ・ダモ-レ:Maniglie d’amore“愛の取っ手”と言いますが、その部分の雰囲気がぽにょってしている感じがするので(笑)
ゲルマンさん、半漁人が気になるならポニョもいけるかも?
因みに、筋肉ムキムキで腹筋が割れている事を、タルタル-ガ:Tartaruga(亀の甲羅の意味)とイタリアでは比喩的に言われています。
Nicoleさん、百太郎さん
コメントしてくれてうれしく思います。そして返事がいつものように遅くてごめんなさいね。イタリア語にはウムラウト(母音の上にちょんちょんの付いているやつ)がないので、もしかしたらnicoleさんは何かとWürstelのことを勘違いしているのかなと思いました。僕は方言のことはあまり詳しくないですが、ドイツの南の方とオーストリアには確かにWürstelと言っている人がいると思います。イタリア人はなんと言っているのかな。ちなみに我々ゲルマン家族も息子のことをポニョと呼んでいた時期もありました。宮崎監督の作品を見たことないのに・・・
nicoleさん
お邪魔します !
ブラジルは水に住むタイプの亀の事を タルタルーガ と言うそうです ! >▽<*
(陸ガメは JABUTI ジャブチというそうです^ ^ )
同じ言葉なんですね~@@
こんばんは!
私は昔からなぜかserendipityという単語が好きです。意味も含め、ひびきも可愛らしい感じで。
ゆきえさん
コメントありがとうございます。そして返事はとても遅れてごめんなさい。Serendipityって言葉聞いたことあるなあと思いながらググってみました。確かに意味もいいし言葉の響きも綺麗です。今度きっかけがあったら使ってみます。ちなみにドイツ語でSerendipitätというらしい。ちゃんとWIKIPEDIAで調べてみました・・・
え〜、みんな強そうな言葉なんで弱そうな言葉を。ドイツのお隣、ポーランドのポーランド語です。人名に-sio(ショ)-cio(チョ)-cia(チャ)などの接尾語を付けると愛称になりますが(例:Julia ユリア→Julcia ユルチャ、Jan ヤン→Jasio ヤーショ)、うちの猫「姫」を私が「姫ちゃん Hime-chan」と呼んでいたら、ポーランド人の夫が「Himcia ヒムチャ」と呼び始め、かわいいなと思っていたらそこからポーランド語の呼格(呼びかけの時に使う格:ポーランド語には6格あります)を作り、「Himciu ヒムチュ」と呼び出し…もう「ひめ」という元の名前も判別できないという…でもヒムチュ、かわいい響きです。好きです。
英語のkittenはポーランド語ではkicia(キチャ、キーチャ)で呼格はkiciu(キチュ、キーチュ)、この響きも大好きです。猫を呼ぶ時のポーランド語は「kici kici (キチキチ)!」です。日本語では犬でも猫でも「おいで」ですが。kiciaが更にエスカレートするとkicia→kiciunia(キチューニャ、kiciaをもっと愛らしく表現する指小形)、そしてその呼格kiciuniu キチューニュー…もうとろけそうです。
JIJAさん
長いコメントを頂いてありがとうございました。最近色々大変でしたので返事が遅くなってごめんなさいね。僕はドイツ育ちポーランド人の友達がたくさんいますが、残念ながらポーランド語が全然分かりません。覚えているのは「gacek」(蝙蝠)と「odkurzacz」(掃除機)ぐらいかな。なのでポーランド語の縮小系入門は興味深く読みました。ありがとうございます。旦那さんそしてヒムチュにも宜しくを伝えてクダチュ!
はじめまして。いつも楽しく読ませてもらってます。
私の好きな外国語の言葉は、フランス語のジャンジャンブル(生姜)とコンコンブル(きゅうり)です。
なんだか可愛い。
ゲーム的要素があり、発音するのが好きな単語はfrites(フライドポテト)とMarlboro(マルボロ)上手く言えると何とも言えない達成感があります。
マックでポテトを注文するときは、一呼吸おいて、覚悟を決めてから言います。
みみさん初めまして。そしてようこそゲルマンの世界へ!
お返事が大部遅れてしまって申し訳ございません。
確かにフランス語自体は可愛い単語が多いですね。僕は学校で四年間もフランス語の勉強をやりましたが、大変前の話なので何も覚えていません。と思いきや、非常に懐かしい言葉一つだけは覚えています「magnétophone」(ラジカセ)。イメージが懐かしいしフランス人との会話でその言葉を使うたびニコニコしてくれるし。現在の若者がもう全く見たことないものでしょうね。
私はドイツ語のkaputt という単語が可愛くて好きです。かぷっと。
ゆりかさん初めまして。
長い間ブログを更新していなくて申し訳ございません。
なのにも変わらず興味深いコメントを書いていただき
ありがとうございました。確かにカプットって強うそうに聞こえる
とたまに言われますね。人によって発音が違うでしょうが、僕の実家
ではさらに語尾の発音が激しいかもしれません・・・